コラム

足場解体で発生するのはどんな事故?

こんにちは!
岐阜県各務原市を拠点に、仮設足場の設置・撤去などを承っております、O-TECH株式会社です。
足場工事業者として平成21年に設立し、主に岐阜市や東海三県にて数多くの足場工事を手掛けてまいりました。
我々のような建築関係の仕事について、「事故が多そうだな……」というイメージを抱いている方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
確かに足場の組み立てや解体工事では、注意していなければ事故を起こすこともあります。
今回は足場の解体工事で発生しやすい事故について解説いたしますので、足場鳶への転職をご検討中の方は、ぜひご覧ください。

命にも関わる高所からの転落事故


足場工事をはじめとし、鳶職人の仕事は高い所で作業を行うイメージが強いですよね。
もちろん皆様が想像する通り、足場工事も高所で作業を行うことは多々あります。
また組み立てる時と違って、解体していく時は余計に足場が不安定になったりもするので、解体作業を進めていく中で転落事故に発展することも、全くないとは言い切れない状況です。
そのため足場鳶として皆様が業務にあたる際は、設置工事の時だけでなく解体工事にも気を引き締めて取りかかるよう、ぜひ心掛けてください。

資材の落下事故にも注意!

解体工事ではいろいろな資材を撤去していくので、その過程で資材を落としてしまう、そんなこともあります。
他の作業員が下にいなければ特に問題ないかもしれませんが、解体作業は自分一人で行う仕事ではないですし、足場の規模が大きくなれば、その分携わるスタッフの数も増えます。
いくらヘルメットを被っていたとしても、落としたものが大きければ大きいほど与えるダメージも比例しますし、頭ではなく足に落ちてきただけでも、骨折してしばらく仕事ができなくなる可能性もあるのです。
ご自身が怪我をしないのはもちろんのこと、仲間や通行人にも怪我をさせないという意識で、仕事に臨んでくださいね。

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足場解体でどのような事故が発生しやすいのか解説いたしましたが、今後の業務で役立ちそうでしょうか。
このように足場工事の現場では確かに油断すれば大きな事故に発展する可能性がございますが、弊社では一切事故を起こさないように、安全管理を徹底した状態で業務を行っております。
スタッフたちが健康に、そして安全に働ける環境を万全に整えておりますので、足場鳶の求人をお探しでしたらぜひご応募くださいね!

協力会社を見つけて業務拡大!

業務拡大に向けてそろそろ動きだしたいものの、足踏みしてしまっている状態の業者様がいらっしゃいましたら、まずは弊社と協力会社という関係性を築いて、業務エリアを東海三県へと広げてみませんか?
具体的にどのような施工を手掛けていただくのか、そして協力関係を結ぶメリットなどについてもきちんとご説明いたしますので、業務拡大に向けて動き出したい業者様はぜひ一度お問い合わせをお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。